ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲 第18変奏(ピアノソロ編曲版)

おはようございます。
故障した手のリハビリを始めたついでに「なんか手に負担のかからない曲はないかな~」と、今日は朝からダンボールに封印してあった楽譜を片っ端から開封して物色しました。
こういうときはなんとなく気軽に編曲物がいいなぁと思ってたのですが、ホロヴィツ編のカルメン変奏曲とかブゾーニ編のバッハ・シャコンヌとかは、リハビリなんてとんでもない!レッスン生からも演奏禁止令が出ているくらいヘビーだし・・・・
ということで、いろいろ思い出しているうちに、そう、ありました!

ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲 第18変奏(ピアノソロ編曲版)

永遠の麗しメロディー!
ラフマニノフの素晴らしいメロディーが堪能できる18変奏のピアノソロ編曲版。
以前、弾いたことがありました。

で、その楽譜を探しゴソゴソと・・・・

え?どこへいった?
ダンボールを全部開封したのに見つかりません。

どうやら、引越しなどが重なり紛失したのかも知れません。
あの麗しメロディーに見放されたようでショックです(笑)

お手軽で平易な編曲が多い中で、結構重厚な起伏を持ったなかなか良い編曲の楽譜だったのに。
再入手と思ってすぐにネットとかで探してみましたが全然ありません。
以前の入手経路も覚えておらず、二度と入手出来ない貴重な楽譜だったのかも。
自分で編曲するということも考えましたが、いえいえ、今すぐ弾きたいのです!

ということで、楽譜はこれから血眼になって探したいと思いますが、
とりあえず例の楽譜で演奏した以前の録音をどうぞ。

Rachmaninoff 18th Variation from Rapsody on a Theme of Paganini
Piano:Tsukasa Tawada


グラナドス スペイン舞曲から「アンダルーサ」

古いハードディスクを廃棄処分しようと思ったら、昔弾いたグラナドスのスペイン舞曲「アンダルーサ」のファイルが出てきたので載せておきます。
スペイン・アンダルシア地方のまぶしい太陽と明るく白い建築物とは対照的な陰影を秘めた音楽ですね。

写真はスペイン・アンダルシア地方の路地です。

Granados Danza Espanola -Andaluza- Piano : Tsukasa Tawada


シューマン 子供の情景 Op.15 から2曲

レッスンの合間というか休憩時間にちょっと弾いてみました。

シューマン 子供の情景 Op.15

1 見知らぬ国 “Von fremden Landern und Menchen”
2 不思議なお話 “Curiose Geschichte”
3 鬼ごっこ “Hasche-Mann”
4 ねだる子供 “Bittendes Kind”
5 満足 “Gluskes genug”
6 重大な出来事 “Wichtige Begebeheit”
7 トロイメライ “Traumerai”
8 炉端で “Am Camin”
9 木馬の騎士 “Ritter vom Steckenpferd”
10 むきになって “Fast zu ernst”
11 こわがらせ “Furchtenmachen”
12 眠っている子供 “Kind im Einschlummern”
13 詩人のお話 “Der Dichter spricht”

上記より第1曲「見知らぬ国」と有名な第7曲「トロイメライ」を弾いてみました。
「見知らぬ国」は子供たちがまだ見たことのない遠い海の向こうの国々や人々を想像している曲。
「トロイメライ」はドイツ語のトラウム=夢が語源で、その名のとおり非常に幻想的で優しい旋律をもったシューマンの代表作。

世界中の子供たちと共有したい世界がここにはあります。
そして、この世界はいつまでも守り続けなければならない世界であるとも思います。
子供心を忘れそうになった大人のためにも。

シューマン子供の情景Op.15より第1曲「見知らぬ国」 Piano:Tsukasa Tawada

シューマン子供の情景Op.15より第7曲「トロイメライ」 Piano:Tsukasa Tawada


雪景色

都内も雪が結構降りましたね。
雪は舞い降る場所によっていろんな表情を持ってますが、クリスタルのように澄んだ大気に音もなく降る雪は美しいですよね。暖炉の前で炎に照射されながら窓の外のモノクロームな世界を見るとき、そこには閉ざされているようで開かれた時間が生まれます。人間時間を止めて自然とゆっくり語らうことのできる時間ですね。

雪に閉ざされた訳ではありませんが、
風邪かインフルかわかりませんが発熱でフラフラで帰宅できなくなってしまいました。事務所に閉ざされたとでも言いましょうか(笑)
ということで、閉ざされついでに音楽でも聴きながら残った仕事をしますかね。
そんな冬の夜には「雪景色」をどうぞお聴き下さい。

Tsukasa Tawada / Suite Ihatovo Story Snowy Landscape Piano:Tsukasa Tawada


ヒンデミットで胸キュン!

2012年あけましておめでとうございます。
今年は元旦からバタバタしていて、今日は新年初のデスクワーク。
で、仕事しながら<ヒンデミット作曲ピアノ・ソナタNo.3>に陶酔中。

ヒンデミットの曲って理屈っぽくて厳ついイメージ(?)ですが、この曲も例によって調性も危うい対位法バリバリな曲。でも主題は(一応)牧歌的だし、楽譜画像にある crescendo~p, mf 以降の解決の仕方なんかもロマンチックハートを持ってないと、なかなかこうは書けません。
曲全体としてはやはり「ロマン」とはほど遠い感じがしますが、時折こうやって一瞬だけ顔を覗かせる、作曲家が隠している濃厚なロマンに触れると胸キュン!ですね。

しかしながら「ヒンデミットで胸キュン!」はかなり変態人種の部類かと(笑)

では、今年も宜しくお願い致します。


2011年、ありがとうございました m(_ _)m

今年はあり得ないくらいたくさんの出来事や珍現象が身辺で勃発した。
時には理解不能、時には心折れながらも背筋を正し、
それらに真正面から取り組むたびに確実に何かを学び得る手応えがあった。
きっと来年の春頃には2011年の意味が紐解け理解できる予感がヒシヒシ。

大晦日は、もしかしたら少しは成長できたかも知れない自分をちょっとだけ祝福し、
そして「希望」という名の最大級のごほうびを手に持って新年を迎えることにします。

2011年、家族も友達も生徒も仕事仲間もユーザーさんも火の神(猫)も、本当にありがとうございました。

m(_ _)m


リアル版「音のある隠れ家」

このブログ、始める時に何も考えずに「音のある隠れ家」なんて名前つけたんだけど、きっと当時は「隠れ家みたいな感じの、自由で静かで何かにドップリ向き合える場所がどこかにないかな・・・?」なんて何となく考えていたんだと思います。

先日、そのリアル版というか、まさに「音のある隠れ家」とも呼べる場所を発見してしまい、ちょっといい感じで盛り上がってます。人それぞれどこかに自分の一番お気に入りの「居場所」があると思うのだけど、自分と波長がピッタリ合う場所というのはいいもんだよね。

空間もある、空気もある、匂いもある、光もある、音楽もある、自分もいる・・・・
そんな現実世界に存在する「音のある隠れ家」にちょっと頻繁に足を運んでみようっと。

そういえば・・・・
組曲イーハトーヴォ物語 オリジナルピアノソロ楽譜が、
月間ダウンロード販売ランキング第3位から浮上し第2位をいただきました。
感謝感謝ですm(_ _)m

あと、人気楽譜・スコア(ピアノ)でも第2位をいただきました。
ですが、1位のプロコフィエフ先生と3位のラヴェル先生の協奏曲に挟まれて、場違いな場所にいます(笑) うぅぅ、とても居心地が悪いです。


アチャー!消してしまった・・・

こんにちは。
今日の空は綿菓子のようで、ちょっとおいしそうですよ。

昨晩のことですが、ウェブ上のデータとかいろいろと整理整頓をしている最中、多分操作ミス(?)で特定カテゴリの記事を丸ごと消去してしまいました。
今まで書いた記事が・・・アチャー!とか一瞬青くなったものの、ブログの内容というか存在自体どうなのかな?という思いもあったので、冷静になって考えて見るとこれはlこれでいいような気が・・・・
この機会にもうちょっと整理してみようかな。