音のある隠れ家。。。多和田 吏

Tsukasa Tawada Official Weblog

いつもご覧頂きありがとうございます。

さて、卒業式や入学式の季節になりましたね。
このブログを見てくれている学生さんもたくさんいるようですので、
みんなに、「おめでとう!」の言葉を贈りたいです。

在学中は楽しいことだけではなく、辛いこともいろいろとあったでしょう。
でもね、こうやって卒業式を迎えると不思議と「手帳の1ページ」ように、きちんと整理されたような気分になりませんか?
僕自身も学生時代は楽しいこと辛いことなど、それはそれは数え切れないくらい多くの出来事がありましたが、
卒業式や入学式の日には抱えていたものが全部手帳の1ページみたいになり、
いろいろな意味で過去と未来の「区切り」を実感したものです。
自分の足で歩き自分自身で「時の刻印」を打った日は、誰からも祝福される日です。
自分を褒めてあげても良い日です。
だから、卒業式や入学式というのはとても大切なイベントだと思うんです。
素直な気持ちで自分を祝福してあげてください。
みんな!おめでとう !

さて、今日のブログのタイトルにもある”ベートーヴェン交響曲第6番「田園」”ですが、
毎年この季節になると思い出す曲なんですよね。
そうです。
卒業式の日、僕が厳粛な気持ちで卒業証書を受け取ったときに流れていたのがこの曲。
明るい中にも威厳があり強さと優しさで祝福をしてくれる曲で、
卒業式会場は新たな春の空気とこの曲が厳粛な雰囲気を作り上げていました。

肩の故障でずっとピアノから遠ざかっていたのですが、この季節になってどうしてもこの曲を弾きたくなり、
卒業式に間に合うようにいけるところまで頑張ろう!ということで楽譜を見つけ出し4~5日ほど練習をしました。
楽器数も演奏する人数も巨大な交響曲を、たった一台のピアノでどこまで演奏させられるか・・・・
フランツ・リスト先生の挑戦的な編曲なので骨が折れました。
故障中の肩がほとんど死にそうですが、幸い第一楽章の区切りの良いところまで何とかこぎ着けたので公開しますね。
僕は再びリハビリです(苦笑)

僕の思い出の曲をすべての卒業生・新入生に贈ります。

Beethoven Symphony No.6 op.68 1st Movement (Piano Transcription by Liszt)
Piano: Tsukasa Tawada

皆さま、こんばんは。
ブログのリニューアルに合わせてMOVIE CLIPS (映像)ページを新設しました。
テストを兼ねて、以前制作した「鎮魂歌2008」をムービー化して掲載しました。

右上にある”MY MOVIE CLIPS (映像)”というリンクから入れます。

ではまた!

ブログリニューアル

Posted Saturday, February 27th, 2010

皆さま、大変ご無沙汰してしまいごめんなさいm(_ _)m
正月にブログの下書きをしていたのですが、時間があったせいか長大な文章になってしまい、結局収拾がつかないまま慌しい新年に突入ということになってしまいました。
そのくらい2010年以降の世の中について書きたい事がたくさんあるということでもありますが、とりあえず堅い話は小出しにしていくということで記事は取り下げ、その前にブログの模様替えをしました。
僕自身ブログの使い勝手に関してはあまり詳しくないのですが、以前から「少し使いにくい」というご意見もありましたので、スクリプトもデザインも新しいものに刷新しました。

ということで、気分も新たにどうぞ宜しくお願い致します!

杭州龍井村でハイキング

Posted Wednesday, December 16th, 2009

皆さんこんばんは。
寒くなってきましたが、残り少ない2009年、風邪やインフルエンザに気をつけましょう。
ということで、これから本格的な冬を迎える前に夏の写真でも貼ってみましょうかね。

上海から新幹線で1時間半ほどのところにある杭州でのお話です。
仕事の合間に半日ほど時間があったので、
山の中にひっそりとたたずむ「龍井村(ロンジンむら)」に、
仲間と3人でハイキング?に行きました。
ここは龍井茶で有名な所で、村にいくと農家で本場の龍井茶を飲むことができます。
さて、では写真を貼っていきますね。

西湖からTAXIで30分くらいで、村の入り口の鳥居に到着です。

日本人の名前「村井龍」さん・・・ではありません。
右から読んでください。「龍井村」です(笑)

ここでTAXIを降り、39度の猛暑の中農家の集落へ向かって歩きました。
ミ〜ンミ〜ン、ジージージー・・・セミの鳴き声はどこの国でも変わらないものですね。

こんな階段があったりして、日本の鎌倉あたりとあまり変わらないような・・・・

さて、この坂を下っていくと農家の集落があります。
う〜ん、どんなところなんだろう!?ワクワクしてきましたよ〜

ちらほらと家が・・・・
農家とはいっても、想像していたのとは違ってちょっとばかりお洒落ではないか!


こんな感じで、道路に面したところはテラスっぽくしているんですね〜
とはいえメニューなんてシャレたものはありません。
注文は農家のご主人や奥さんと直接、
あれある?これある?何食べさせてくれる?・・・・みたいな、人間味溢れる?やりとりをしなければならないのでした。

テラスとかではなく、本場の雰囲気を味わいたいならこんな店もあります。

漢字を見てみると、いかにも「龍井村へようこそ!さあさあ美味しいお茶でも飲んで行ってくだされ」って感じでしょ!?

いろいろ見て回っているうちにこの村の一番奥地のほうまで来てしまいました。
通りにはニワトリなんかが普通に歩いています。
そんなこんなでお腹がすいてきてしまい、
これこそ農家!といった風情の民家におじゃましてご飯を食べさせていただくことになりました。

しかし、ここはどう考えても「店」ではありません。
この家の住人が生活している普通のリビング!!でした。
お茶やおつまみをはじめ、何かいろいろと食べさせてくれるということなので、
野菜や鶏肉などを使った料理をおまかせしてみました。
味は素朴な一般家庭料理といった感じで、もろに体に良さそうで美味しくいただくことができました。

鶏肉料理も超新鮮で、まるでさっきまで生きていたかのような味でした。
ということで、食後にヒマワリの種なんかを食べてゆっくり過ごさせてもらい山を降りることにしました。
そうそう・・・農家を出たらさっきのニワトリがいなくなっていました。
もしや・・・(笑)

まあ、あまり深くは考えずバスで湖まで下りることに。
湖のほとりには僕のお気に入りの珈琲屋さんがあるので、立ち寄ることにしました。
バスを降りて湖畔を歩いたときの写真です。

杭州は本当に緑が多く良い所です。
西湖のほとりなどは、ちょっとしたリゾートっぽくてかつ落ち着いた風情があり、
ゆったりとした時間の中で創作の本質を呼び起こす事ができます。

さて、お気に入りの「両岸珈琲」に到着です。

ここで、ちょっとしたリラックスタイムを満喫し、仕事の打ち合わせに向かいました。

翌日は、地元メディア系会社の社長さんが「見て欲しいお店がある」とやらで、
ランチタイムに彼が直営する店に連れて行かれました。
そしたらそこはなんと!日本の「メイドカフェ」の中国版!!

もろに日本スタイルのカレーライス。。。
ミニサラダにアイスコーヒー。。。
例の格好をしたウェイトレス。。。

日本文化(?)は海を越えてこんなところにまで!

食後「今後のために、この店についていろいろ意見が欲しい・・・」
とのことだったので、

1)コーヒーカップは高級な欧州製ではなくマグカップで!
2)テーブルナフキンは「黒」よりも清潔感のある「白」を!
3)カレーのたまねぎはよ〜く炒めるように!
4)畳&堀コタツ・・・・そこまでやらんでも!

以上、4点ほど注文をつけて帰ってきました(笑)

その日、我々のテーブルを担当してくれたメイドさん。

数千人のアニメ系学生会員を擁する組織の会長さんだということです。びっくり!
自らお出迎えなんてどうもありがとう!

その日の夜は上海へ戻る前夜だったので、
郷土料理を食べよう!と杭州料理の店に行きました。

適当にその場で選んだ店でしたが、おいしい料理!!おいしい紹興酒!!
楽しくて楽しくて、幸せで幸せで、ずっとずっとずっと笑いっぱなしでした!!
さすがに写真は撮っていませんが、
実はこのとき僕の上半身はアンダーウェア(黒のランニング)一枚。
熱帯夜の中、笑いすぎて体温が上昇しすぎたので洋服脱いじゃった(笑)

この日の夜は、この勢いに乗ったまま地元のクラブ「SOS」に行って、
飲んで踊って完全燃焼したところで、この杭州話は終わりです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

久しぶりに戻りました〜

ご無沙汰している間、日本をはじめ世界のいろんな方から激励のメールを頂いたにもかかわらず、
なかなか返事も書けなくてごめんなさい。
メールに込められた皆さんの暖かいひと言ひと言が、本当にとてもとても励みになりました。
とりあえず日本語で・・・ あ り が と う !

さて、任天堂Wii用ソフト「珍スポーツ」の音楽を担当しましたので、
(いつも)遅ればせながらご報告です。

思わず笑ってしまうような変わった競技満載のスポーツゲームで、
最初は「何だこりゃ?」と思った競技も、プレーしているうちに熱くなっていたりします。
ノリだけで作った!?なんて噂されておりますが、
「実は本当です!」と言っておきましょう、ははは。

音楽制作にあたっては、「正統的なスポーツよりももっとメジャーに!?」をテーマに、
楽しくキャッチーな音楽を目指しました。
実はノリだけでなく緻密に設計しました・・・が、やっぱり途中で壊れたかも(笑)

Wii「珍スポーツ」
販売元:セガ
発売日:2009/10/29

「珍スポーツ」公式サイトはhttp://chinspo.sega.jp/index.html

太陽の活動

Posted Monday, April 13th, 2009

更新を怠ってすいませんm(_ _)m
仕事の集中期間・・・・ということで、どうかお許しを。

太陽の活動について。
・・・と言いながら書く時間がないので、
また機会をあらためて!

みなさま、
いつも見に来ていただきありがとうございます。
また戻ってきます。
では!

スピーカーのエージング

Posted Thursday, February 26th, 2009

モニタースピーカーを購入しました。
英国製のTannoy Reveal Activeというバイ・アンプ(アンプ内蔵)型で、
発売から年月が経っているためなかなか入手できず、
ようやく中古で購入することが出来ました。
このシリーズは、はっきり言って新品時は大した音ではありませんので、
売れた本数もきっと少なかったのではないかと思います。
購買意欲を刺激するような広告や継続的な宣伝・情報もなかったですからね。

僕がプライベートで使ってきたモニタースピーカー履歴は、
Marantz(型番忘れ)改造!!
Electro Voice OpalIII
Tannoy Reveal Passive
Tannoy Reveal 5A
などが主なところで、最近はずっと2台のTannoyを使い続けています。
そして今回購入したのが、またまたTannoy(笑)

初めてTannoy Revealシリーズの音を聴いたときの感想は、
はっきり言って「大して音良くない・・・」でした。
にもかかわらず、何故3台も買ってしまったのか(笑)

実はTannoyのこのシリーズ、エージング(車で言うところの「馴らし運転」)をすると音が豹変するのです!
僕の場合は仕事柄いろいろな周波数特性やダイナミクスのソースを再生するので、
エージングといっても室温と湿度を一定に保つ以外に特別なことをするわけではありませんが。
使用頻度や入力ソースにもよりますが、以前の2台においては、音が変化し「おおっ!」と驚くのが、
購入してからおよそ1年くらいでした。
何とも気の長い話ですが、かなり劇的な変化を遂げます。
そんなこともあり、今まで部屋別・用途別にスピーカーを探したものの、
結局オールタンノイという結果になってしまいました。

今回のは中古とはいえ、箱から出してみたらまったく新品同様、音を出してみたら新品の音・・・・・。
希少品が入手できて嬉しい反面、音の熟成にまた1年を要するのでちょっと面倒な気もしますが、
立派に音を奏でてくれるまで成長を見守ることにします。

僕はタンノイマニア、オーディオコレクターでもないのですが、
赤・紫・青の計3台のスタイリッシュなタンノイに囲まれると、なんか気分はプチハイ〜♪♪ウキウキしてきます(笑)

ということで今回は、

「真実を知るためには、世相や情報に心とらわれず、己が信じたものに時間をかけてつき合うこと」

というお話をさせて頂きました!

ん!?そんな話だっけ!?

いつも読んで頂きありがとうございます。
ではまた。

宇宙からお客さまが・・・

Posted Thursday, February 12th, 2009

美しい緑色を帯びた彗星Lulinが太陽系を通過中です。

その強い光を放つ大きな(木星の3倍)Lulinがもっとも地球に接近するのは2009年2月24日で、北・南半球ともに双眼鏡でも視認できるようです。
あと数日ですね。
宇宙のかなたから途方もない時間をかけてやってきて、
我々にその姿を見せたあとは、また宇宙のかなたへ飛び去って行きます。
人類の歴史において、我々の住む太陽系に「彗星」と呼ばれるお客さまが来るのはこれが最初で最後ですので、是非皆さんもこの2月24日は意識を天空に!

謹賀新年2009年

Posted Saturday, January 10th, 2009

謹賀新年2009年

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

届けたい想い

Posted Monday, December 29th, 2008

皆さんこんばんは。

2008年もあと少しですね。
今年は例年より休みを多くとり、クリスマス〜1月9日までお休みです。
・・・とは言ったものの、フルオーケストラの曲を書かなくてはならないので、
結局、休みは正月の3日間となりそうな気配です。
というか確定ですね。ははは。

でも、いいんです。
僕には仲間に届けたいものがあります。
仲間は、友達だったり、ユーザーのみんなだったり、仕事仲間だったり。

僕が音楽を書くとき、心の中にいつも仲間がいる。
仲間の存在が僕に大きな力を与えてくれる。
だから皆がそばにいてくれるかぎり、それに応えていくのが僕の役割。
音楽という波動に乗せて、伝えたいこと共有したいことが沢山ある。

皆さん、2008年も本当にありがとうございました。